Woodstock: 3 Days of Peace & Music (2pc) (Ws) [Blu-ray] [Import] 価格: 6,734円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 輸入Blu-rayのレビュー書いてる人がいるけど、DVDのレビュー書くとこだぞ、ここ。輸入DVD買おうと思ってる人がこんがらがるではないか。 米国版通常DVDは日本語字幕機能がつきますが、ボーナス映像は全くありません。本編のみ!だから、勉強したい人は日本発売のコレクターズ版をお勧めします。でも、特にこのイベントに思い入れのない人は、この本編だけでも良いと思うんだよな。以下、特に思い入れのない世代の私が「死ぬ前に一度くらい見とくか」という軽い気持ちで見た感想を書かせていただきます。 まず、音の方から。半分くらいはこの映画で初めて知った |
ジェームス・ブラウン ソウルセッション 1987 [DVD] 価格: 3,675円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 このセッション。シリーズで以前LD&VHSで発売されてたんだよな。勿論レコードも。レコードでは、権利の関係でカットされてたアレサ・フランクリンが映像では収録されてて感動したんだよな。で、今回待ちに待った、DVDでの買い直し。しかしだ。 画像、音声。以前のLD時のマスターより格段に劣るんだよなぁ。だから星はふたつ。 クォリティがアップされて再発売されたら、また買ってしまいそうだなぁ。 画像、音声に目はつぶるように。でも一見の価値はあり。 (追記) このシリーズの他のセッション(Ray charles, Paul Simo |
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Mad Dogs & Englishmen 価格: 1,345円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ロックンロールの巡回公演はあまりヒットしたことがない。ジョー・コッカーのMad Dogs & Englishmen(マッド・ドッグス&イングリッシュメン)の公演がツアーに出る連中にどんなふうにしてそれを実現したかを教えてくれていることを思えば、それは驚くべきことである。1970年春にニューヨークのフィルモア・イーストでライヴ録音されたこのCDが(同名のフィルム同様)記録しているのは派手でずさんなショー(すべてが2か月あまりの間に着想され、組織され、放棄された)だが、大仰でずうずうしいロック魂にあふれていた。フロントマンでバンドの中心を務めるのがジョー・コッカー。体を震わせて熱唱するカリスマ的な |
Heart & Soul 価格: 1,345円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ロッド・スチュワートがコール・ポーターのあとを追ってアメリカの定番の歌を忙しく追っている間に、60年代のブリット・ソウルの仲間、ジョー・コッカーはさらに現代的で力強いスタンダードを追及した。ここに収録された素材は、まずハスキーな声のシンガーを魅了したソウルフルなアメリカンR&Bのヒットから、そうしたヒットの現代の落とし子、感情のこもったバラードまで幅広い。REMの「Everybody Hurts」があるし、力強いスタジオ録音とライヴ・テイクのU2「One」がアルバムの冒頭と最後を飾っている。コッカーは昔のレノン(「Jealous Guy」は暖かいカリブのリズムのR&Bとなっている)やマッカート |
ジャーヴィス 価格: 2,310円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 イギリスを離れフランスに移っていたみたいだが、機知と皮肉に富んだ英国人情を唄うそのソング・ライティングには円熟味が増している。 1曲目から往年のパルプを彷彿とさせる艶やかなサウンドが展開し、7曲目「ファット・チルドレン」では今までにないアップテンポでパンキッシュなナンバーを披露している。 パルプの頃のような曲調がベースだが、ところどころに変化を効かせたアルバム構成で、聴き込むごとに味が出てくるようだ。 あと、ごく個人的なことだが、残念なことに国内盤なのにライナーノーツが付属されていない。ただ和訳歌詞カードが添付されているのみ |